危険な液体


確か私がまだいたいけな小学生のころ、タバスコの瓶が出ていたから片付けて、そのまま目が痒いから目をゴシゴシした時の話です。
あの時はもう失明するんじゃないかと思ったものですが、すぐさま水で洗いまくったのと少量だったおかげか、その後特に問題なく過ごしています。
ただもうタバスコはこの一件以降怖くなってしまって、全く使っていません。
辛いものは平気だし、好きなほうなんですが、もうタバスコに関してだけは瓶触れるのも躊躇うレベルでトラウマです。
今40歳ですが、タバスコを使った回数は2回あるかどうか…
薬品でもタバスコでも、なんだったらそこらへんのゴミでも、目に入ると本当に痛いので、みなさん気をつけて生きていきましょう。
メーカーの薬品管理
話は変わるんですけど、最近は薬品の管理って昔よりも厳しくなってて、うちの会社では使用前と使用後に試薬についたQRコードを読み込んで、使用量と使った人の情報を登録しなきゃいけないシステムでした。
ドラマみたいに試薬を勝手に使うことはできなくなっています。
そもそも危険な試薬に関しては、試薬棚を開ける鍵が鍵付きボックスに仕舞われていて、モノによっては社員カードと暗証番号がないと開きませんからね。
メーカー側も責任問題を回避するために色々やってるのです。