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育児なマンガep.2 「スットロー事件簿」

2025年1月9日

スットロー事件簿

たぬぴよには娘が二人います。
この話は上の子が5歳くらいの時、近くの某コーヒーチェーンでの出来事です。
上の子は電車と絵本が好きなので、このカフェには度々お世話になりました。
比較的駅チカ&カーブになっていることもあって、電車が減速してくれるのでとても電車が見やすいのです。

そんなカフェで一息ついていると、娘が近くの席のソファ下にストローが落ちているのを発見。
5歳くらいの子って、大人から常日頃言われていることを忠実に守ろうとしません?
うちの子がまさにそれで、スットローを連呼し始めたのです。
彼女、なぜかストローをスットローと覚えてしまっていたんです…

娘もおねえさんたちが落としたわけじゃないのは分かっているのですが、とにかくストローを連呼するし、最初はぽかんとしてたおねえさんたちもお腹を抱えて苦しそうに笑いを我慢してくれるしで、とにかくカオス

おねえさんたちが席を立ったら即ストローを回収。
いくら変人と名をはせた私でも、おねえさんが座ってる間にソファ下に手をつっこんで拾う勇気はなかった。

おまけ

上の子のスットロー問題ですが、なかなか根深くって、保育園にいる間には矯正することができず…
でも、小学校にあがってしばらく…夏休み前あたりには、気づいたら普通にストローといえるようになっていました。
やはり、小さい「つ」の存在を学習したことと、お友達からの指摘が効いたようです。

今、子どもの言い間違いに苦労している人も、いつかは治るのであまり気にしないようにしましょう。
うちの下の子は口紅をクチベニ―とのばして覚えてしまっていますが、絶賛放置中です。

  

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